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音楽療法をご存知ですか?

最近良く、耳にされるかもしれませんが、実際にはいろいろな方法があります。
音楽を通して、皆さま方への医療知識の啓発を行っていきたいと考えております。

日本音楽療法学会の定義では、「音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること」とされています。
でも、難しく考える必要はありません。

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■ 当院では、医療と音楽のコラボレーションを目指しております。
■ 音を楽しむために、聴こえを担当する「みみ」や音声を担当する「のど」「はな」は最も大切になってきます。

みみ・はな・のど
作詞・作曲 佐渡 文彦(院長)

1.つながっている つながっている みみ・はな・のど
つながっている つながっている Ear (イヤー) どこで?
鼻(はな)のどんつき のどのてっぺん
上咽頭 (じょういんとう) で つながっている つながっている
そこに 耳(みみ)の管(くだ)と書(か)いて
「じかん」って読(よ)む粘膜(ねんまく)の
トンネルの入り口があって耳(みみ)まで続(つづ)いている
上咽頭 (じょういんとう) で つながっている つながっている

※2番、3番へつづく
院長が作詞・作曲した、医療知識の啓発ソング第1弾「みみ・はな・のど」です。

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その他、「はなぢの止め方」「耳そうじの仕方」「メニエール病の歌」などもあります。
自主制作CDもありますので、ご興味のおありの方はお気軽にお問い合わせください。

となりの人間国宝に認定されました!